クリスタルボウルに出会うまで③
- 愛と光のクリスタルボウルサロン*こころの音*
- 2019年1月11日
- 読了時間: 2分
世間が恐くて人とは関わりたくない。
だって誰もわかってくれない
優しくない
内へ内へ籠もる私でした
でも
たま~にポツポツいい人はいました。
こども病院の担当医師や看護師さん。
保健師さん。
ちゃんと話を聞いてくれてたり、私をサポートしてくれて
人を信じられなくなっていた心をほぐしてくれました。

それでも安心していられる場所は
小さく限られていました。
外で刺激を受けると、
家では荒れていました。
うつ発病から1年(当時)
病気や障害など心配ある子たちが
親子で好きな時に通園できる
母子通園の療育施設に通うようになりました。
子どもの刺激にもなるし
なによりも
私にとっていいリハビリの場になりました。
同じように子どもの心配を抱えたママさんたちがいました。
だから、お互いに安心して話せたり、涙を流して気持ちを共有しあい、
みんなで受け止めようとしてました。
自分しだいで仲間は見つかるものなんですね。
ただ。。
子供を失う悲しみや うつの経験をもつ人はいなかった。 そこはあまり言えませんでした。。 そんなこんなで
月日が経ち
深い海の底にいた私は 少し浮上できつつありました。 うつ病話ばかりで、あまり前に進まずですみません。。
お読みいただき、ありがとうございます。
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