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クリスタルボウルに出会うまで③

世間が恐くて人とは関わりたくない。 だって誰もわかってくれない 優しくない 内へ内へ籠もる私でした

でも


たま~にポツポツいい人はいました。 こども病院の担当医師や看護師さん。 保健師さん。

ちゃんと話を聞いてくれてたり、私をサポートしてくれて 人を信じられなくなっていた心をほぐしてくれました。






それでも安心していられる場所は

小さく限られていました。


外で刺激を受けると、

家では荒れていました。 うつ発病から1年(当時) 病気や障害など心配ある子たちが 親子で好きな時に通園できる 母子通園の療育施設に通うようになりました。

子どもの刺激にもなるし

なによりも

私にとっていいリハビリの場になりました。


同じように子どもの心配を抱えたママさんたちがいました。

だから、お互いに安心して話せたり、涙を流して気持ちを共有しあい、

みんなで受け止めようとしてました。




自分しだいで仲間は見つかるものなんですね。




ただ。。


子供を失う悲しみや うつの経験をもつ人はいなかった。 そこはあまり言えませんでした。。 そんなこんなで

月日が経ち

深い海の底にいた私は 少し浮上できつつありました。 うつ病話ばかりで、あまり前に進まずですみません。。



お読みいただき、ありがとうございます。




 
 
 

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